ダイエットには運動と食事が大きく関わってきます。その基礎知識を見ていきます。
ダイエットをするに当たって、食事制限を行い、カロリーを制限し、痩せやすい身体を作る事は可能であるといえますが、身体に付いた脂肪を燃焼し、締まった身体をつくる為には運動を行う事が不可欠であるといえます。そして、適度な運動を行う事で運動不足を解消すると、インシュリンの分泌が押さえられる為、ダイエットには効果的であるといえます。「有酸素運動」は、体脂肪を燃やすのに最適な運動といえ、また筋肉をつける運動も効果的といえます。筋肉はエネルギーを大量に消費するので、筋肉をつける事によって基礎代謝を高めることができるといえるのです。
食事制限を行うと、カロリー摂取が抑えられるといえ、血中脂肪を増やさず、インシュリンの分泌を制限する事が出来るため、脂肪を消費しやすい状態にすることが可能といえます。しかし、反対に注意点もあります。人の身体は、1食でも抜くと、飢餓感を憶え、次に食事をする時には、より一層エネルギーを吸収してしまうといえます。ですので、食事は3食摂ることが大切といえます。また朝食を抜いて夕食を沢山食べるのは太りやすい食事方法であるといえます。朝や昼に摂取したカロリーは日常生活の中で消費されるといえますが、夜に摂取したカロリーは吸収されやすいといえるのです。
リバウンドとは、ダイエットによって減った体重が、ダイエットを止めてしまった途端に増えてしまう状態をいいます。リバウンドの仕組みは、少ないカロリーしか入って来ないことを体が認識し、その少ないカロリーで身体を機能させようとする「ホメオスタシス」が原因といえます。つまり基礎代謝を低くして、カロリーを消費しにくい体になってしまうということになるのです。ダイエット時に、食事を制限しているのに体重が減らない状態、いわゆる「停滞期」に陥るのも、この「ホメオスタシス」が働いてしまうということになるのです。