ダイエットに関してよく耳にする用語について解説します。
有酸素運動は、体脂肪を燃焼するのに最も適している運動といわれています。有酸素運動は、たくさんの酸素を体内に取りこみながら出来る運動のことを言います。そして、体脂肪が燃え出すのは運動を継続して20分以後といわれているため、有酸素運動を長い時間、続ける事が重要となってくるといえます。また、運動終了後も体内ではじわじわと脂肪が燃焼し続けている状態であるといえますので、有酸素運動は、早い時間に行うのが最適といえるかもしれません。代表的な運動として、ウォーキング・ジョギング・水泳などが挙げられます。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪症候群とも呼ばれています。これは、過食や運動不足による内臓脂肪蓄積と代謝不良や高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病を重複して発症する状態のことをいいます。メタボリックシンドロームという概念が確立されたのは、動脈硬化による循環器病をいかに予防するかが目的であるといえます。動脈硬化は、なかなか症状として出にくい病気といえます。動脈硬化による循環器病は生命に関わる重大な病気であるといえ、後遺症も深刻であるといえます。
かくれ肥満とは、体重は正常であるにも関わらず、「体内の脂肪組織の割合が多い状態」のことをいいます。脂肪の量が体重に対し多いということはその分、ミネラル・たんぱく質・糖質の比率が低くなっていて、大切な内臓のはたらきが衰えている可能性があるといえます。筋肉量が減って体脂肪が増えてしまう状態といえます。これは、過度のダイエットや運動不足を繰り返すことが要因といえます。また、体重変化がないにも関わらず、ウエストが増えた状態もかくれ肥満であるといえます。適度な運動と食事のバランスに注意することが必要といえます。